平成金華山夢図大絵巻ヒストリー 〜沢山“思い”“力”が一帯大絵巻に…。〜


 
←( BACK・バー 私たち“発心夢体”と“芸文青年部”は、この「トンネ
ルにふく風」を開催するに当たり、初めての試みだけに
どういう環境の中で、どういう事が可能なのか? 3月
開通予定と聞いたのはいいが、寒くはないのか?風は強
くないのか?作品を展示すると言っても風で飛ばされた
りはしないだうか? 全長400m強もあるトンネルを
効果的に使える企画とは一体なんだろうか?多くの方々
のご意見を聞き、浮かんでは消えていった企画は少なか
らず…。トンネル企画その物も一時は消えかかった時も
あり、私たちは始めての挫折を味わいました。その挫折
から救ってくれたのはやっぱり発心夢体の仲間である
「故・左高孝太朗氏」でした。
彼は自分のHPに「つ・な・が・り」という言葉を残し
てくれていたのです。人との繋がり・物との繋がり、そ
してこの新しいトンネルで誰もが参加できて、この大切
な「つながり」をみんなで感じ会える様な企画を…と、
この平成金華山夢図大絵巻の制作を思いついたのです。
しかし、その思いを具現化していくためには…?、本当
に私たちの手で成し得る企画なのか…。そして何よりも
トンネルを管理している関係機関の許可が下りるだろう
か…。私たちにはまだまだクリアすべきハードルが数多
く残されていたのです。「何とかあのトンネルに思いを
通したい…」−−−この思いを伝え続けていたところ沢
山の方からご理解・ご協力を頂きました。アドバイスや
エプソン販売さんに直接出向いて頂きお口添えをして頂
いた方、大絵巻と同様にトンネル内を飾る行灯制作を担
当しようと言って頂いた地元幼稚園や小学校のみなさん
。チラシ・パンフレットを無償で制作して頂いた岐阜文
芸社さん。大絵巻制作に全面協力頂いたエプソン販売さ
ん。コンサートに参加して頂いたみなさん…。
ここでは紹介し切れない程の方の“思い”や“力”
が一帯の大絵巻となり、トンネル内で「つながり」を見
せたのです…。
              
大絵巻の印刷風景VTR
  【大絵巻印刷風景】

》ご賛同・ご協力《

石井めぐみさん
株式会社ウィンバード
福祉メディアステーション

ウエブスペース
 (写真募集の
    専用メ/ールアドレス
       ご提供頂きました)




▲福祉メディアステーションの
       一室をお借りしての印刷作業。

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 エプソン販売株式会社
  大絵巻制作に全面協力
  (機材・メディア・インク
     コンサート時のプロジェクタ)
       》ご協力頂いたみなさまの
               ご紹介は、後ほどで…。《